フレイル予防とは
「フレイル」とは、体力や気力、認知機能など、からだやこころの機能(はたらき)の低下によって要介護に陥る危険性が高まっている状態をいいます。
たとえば、これまでしていたことを「やらなく」なったり、「おっくう」になってきたりしたことはありませんか?
これもフレイルの重要なサインの1つ。
このフレイルを少しでも先送りすることが、健康寿命延伸の鍵です。
フレイル予防の3つのポイント「運動」
健康長寿は毎日少しの筋トレから!
骨や筋肉を維持するためには、あるくだけでは不十分。
散歩やウォーキングに、毎日少しの筋トレをプラスしましょう!
フレイル予防の3つのポイント「栄養」
「年をとったら粗食でいい」は大間違い。いろいろ食べて健康に!
「魚、油、肉、牛乳・乳製品、緑黄色野菜、海藻、芋、卵、大豆製品、果物」の10の食品グループの中から、1日1グループで1点。
どんなに少量でも、毎日7点以上を食べること大切です。
フレイル予防の3つのポイント「社会参加」
健康長寿の最後の秘訣は社会参加。
社会関係が豊かな人ほど、健康寿命が長いことがわかっています。いくつになっても、人やまちとつながろう。
ダウンロードコンテンツ
自主グループの取り組みや地域の通いの場など、
日頃の地域での活動に「フレイル予防コンテンツ」をダウンロードしてお役立てください。
フレイル予防(運動・栄養・社会参加)に関わる活動でご利用いただけます。
※ これらのコンテンツは、東京都大田区との共同研究で制作したものです。